ギャツビー ムービングラバーの色の違い全10種|セット力とツヤで選ぶ早見表
結論:色は「容器の見分け」用、決め手は「セット力」と「ツヤ」の数値

ギャツビー ムービングラバーを店頭で探すとき、多くの人が「前に使ってたのはピンクだった」「青いやつが良かった」と色で記憶しています。実際にパッケージ(容器)の色はシリーズごとにはっきり違うため、色は探すときの目印としてとても有効です。
ただし、マンダムの公式サイト(gatsby.jp のムービングラバー製品ページ)を確認すると、公式は製品を「色」で分類していません。公式が示している選択の軸は次のとおりです。
- セット力(10段階)
- ツヤ(10段階)
- おすすめレングス(ベリーショート/ショート/ミディアムショート/ミディアム以上)
- 監修サロンのコメント(製品によって掲載あり)
つまり、色名は公式のカタログ用語ではなく、あくまで見分け用の目印です。色で当たりをつけて、最後はセット力とツヤの数値で決める——これが失敗しにくい選び方になります。
なお、セット力・ツヤの数字は公式が示す10段階の相対的な指標であり、仕上がりは髪質・髪の長さ・使用量によって変わります。絶対的な性能を保証するものではない点はご理解ください。
全10種の色別 早見比較表(ワックス)
以下は公式製品ページに記載のあるムービングラバー(ワックス)全10種です。色は公式製品画像で確認できる実際の容器色を記しています。
| パッケージ色 | 製品名 | セット力 | ツヤ | 質感 | 向くスタイル・レングス |
|---|---|---|---|---|---|
| ピンク | スパイキーエッジ | 10 | 3 | マット | 束感を出しながら立ち上げるスパイキーショート/ベリーショート・ショート |
| ブルー(青紫寄り) | ワイルドシェイク | 9 | 4 | やや艶 | 躍動的な束感・ハネ感のアップバング、マッシュ/ベリーショート〜ミディアムショート |
| ホワイト | フェザーアクティブ | 8 | 3 | 軽い | 王道センターパート、フェザーパーマ/全レングス |
| ネイビー(濃紺) | プレイフルムーブ | 8 | 6 | やや艶 | 王道センターパート、シャドウパーマ/全レングス |
| オレンジ | ルーズシャッフル | 6 | 7 | ツヤあり | 上品なツヤ感のパーマ・ウェーブ/ショート〜ミディアム以上 |
| グリーン(ターコイズ系) | エアロモーション | 6 | 3 | ナチュラル | シースルーマッシュ、ナチュラルな韓国ヘア/ショート〜ミディアム以上 |
| イエロー | グロスライズ | 10 | 10 | 高ツヤ | 高ツヤのスパイキーショート、アクティブショート/ベリーショート・ショート |
| ライトブルー(水色) | クールウェット | 5 | 10 | ウェット | 濡れツヤのセンターパート、ニュアンスパーマ/ショート〜ミディアム以上 |
| ブラック | エクストリームマット | 10 | 1 | マット | 前髪を立ち上げるビジネスショート/ベリーショート・ショート |
| グレー | カジュアルマット | 7 | 1 | マット | ふんわり無造作マッシュ、ゆる束ヘア/ショート・ミディアムショート |
容量は全種共通でレギュラー80g / モバイルタイプ15gの2サイズ展開です。
また、シリーズにはスプレーも別枠で用意されています。
- エクストラハード:ホールド力7・ツヤ2
- モイスト&ハード:ホールド力5・ツヤ7
ピンク(スパイキーエッジ)— セット力10・ツヤ3の「強烈立ち上げ」
ピンクの容器がスパイキーエッジ(Spiky Edge)。公式キャッチは「強烈立ち上げ」で、セット力10・ツヤ3、質感はマットです。おすすめレングスはベリーショート・ショート。
公式の説明では「スパイキーショートなど、束感を出しながら立ち上げるスタイルにオススメ」とされています。セット力が最大値の10でありながらツヤは3に抑えられているため、立ち上げの強さとマット寄りの質感を両立したいときの選択肢になります。
監修サロン ROOTS・Takako Kato 氏のコメントも公式に掲載されています。
根元からしっかり立ち上がり、躍動感のある束感を簡単につくれるワックスです。髪質を問わず立体感のあるスタイルをつくれ、朝のセットをしっかりキープします。パーマなしでも動きのあるスタイルを楽しみたい方や、セットを長時間崩したくない方におすすめです。
「パーマをかけていないけれど動きを出したい」「日中にセットが落ちてくるのが気になる」という人が検討しやすいポジションです。
ギャツビー ムービングラバー スパイキーエッジ 80g マンダム GBMラバ-SE
Joshin web 家電とPCの大型専門店
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ブルー(ワイルドシェイク)— セット力9・ツヤ4の「立体ハネ毛束」
青紫寄りのブルーがワイルドシェイク(Wild Shake)。キャッチは「立体ハネ毛束」、セット力9・ツヤ4でやや艶のある質感です。おすすめレングスはベリーショート・ショート・ミディアムショートと、ピンクよりやや広めにカバーします。
公式では「躍動的な束感・ハネ感を作り込みたいアップバングやマッシュヘアにオススメ」と説明されています。ピンクが「立ち上げ」寄りなのに対し、こちらは毛先のハネ感・束感の作り込みに軸足があり、ツヤも4とわずかに高めです。
監修サロン GUZZLE・Takumi Ishiwata 氏のコメントは以下のとおり。
ハードなセット力がありながらも髪に馴染みやすく、ストレスのない使い心地。毛先に動きのあるアクティブなスタイルを作りたい方や、軟毛で立ち上がりにくい方にオススメです。
軟毛で立ち上がりにくい人に向けたコメントが公式に出ている点は、選ぶときの具体的な手がかりになります。
ギャツビー ムービングラバー ワイルドシェイク 80g マンダム GBMラバ-WS
Joshin web 家電とPCの大型専門店
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ブラック(エクストリームマット)— セット力10・ツヤ1の「マットと超かき上げ」
黒い容器がエクストリームマット(Extreme Mat)。キャッチは「マットと超かき上げ」で、セット力10・ツヤ1。シリーズ内でツヤの数値がもっとも低く、マット質感を最優先したい人向けです。おすすめレングスはベリーショート・ショート。
公式の説明は「ビジネスショートなど前髪を立ち上げるスタイルにオススメ」。ツヤを出したくない、かき上げ・立ち上げを強く決めたい、というニーズに合う位置づけです。
監修サロン mailo・ASSY 氏のコメントも掲載されています。
強いセット力とキープ力で、マットな質感の立ち上がりや毛流れ、束感を長時間キープできるワックスです。髪質を問わず使いやすく、軟毛の方でもヘタりにくいので、力強いスタイルを楽しみたい方におすすめです。
同じセット力10のピンク(スパイキーエッジ、ツヤ3)と迷ったら、ツヤ1をどこまで求めるかが分岐点です。より完全なマットならブラック、わずかな艶を許容して束感の立ち上げを重視するならピンク、と整理できます。
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その他の色(7種)の位置づけ
残り7種も公式情報の範囲で簡潔にまとめます。
- ホワイト:フェザーアクティブ(セット力8・ツヤ3/軽い/全レングス)— キャッチは「無重力ハード」で、軽い使用感。王道センターパートや、軽やかに毛束を動かすフェザーパーマスタイルにも。
- ネイビー:プレイフルムーブ(セット力8・ツヤ6/やや艶/全レングス)— 「自由自在ハード」。王道センターパートや動きのあるシャドウパーマ向け。ホワイトと同じセット力8で、ツヤが6と高めなのが違い。
- オレンジ:ルーズシャッフル(セット力6・ツヤ7/ツヤあり/ショート〜ミディアム以上)— 「くしゃっとパーマ感」。上品なツヤ感を出したいパーマ・ウェーブスタイルに。
- グリーン:エアロモーション(セット力6・ツヤ3/ナチュラル/ショート〜ミディアム以上)— 「洗練エアムーブ」。透け感がポイントのシースルーマッシュやナチュラルな韓国ヘアに。
- イエロー:グロスライズ(セット力10・ツヤ10/高ツヤ/ベリーショート・ショート)— 「ツヤ躍動アッパー」。セット力もツヤも10で、シリーズ内で唯一の「両方最大」。高ツヤのスパイキーショート、アクティブショートに。
- ライトブルー:クールウェット(セット力5・ツヤ10/ウェット/ショート〜ミディアム以上)— 「濡れツヤアレンジ」。濡れツヤ感のセンターパートやニュアンスパーマに。
- グレー:カジュアルマット(セット力7・ツヤ1/マット/ショート・ミディアムショート)— 「無造作マット」。ふんわりした質感の無造作マッシュやゆる束ヘアに。
どれを選べばいいか:3つの軸で絞る

軸1:髪の長さ(公式のおすすめレングス)
| レングス | 候補 |
|---|---|
| ベリーショート | スパイキーエッジ、ワイルドシェイク、フェザーアクティブ、プレイフルムーブ、グロスライズ、エクストリームマット |
| ショート | 上記+ルーズシャッフル、エアロモーション、クールウェット、カジュアルマット |
| ミディアムショート | ワイルドシェイク、フェザーアクティブ、プレイフルムーブ、ルーズシャッフル、エアロモーション、クールウェット、カジュアルマット |
| ミディアム以上 | フェザーアクティブ、プレイフルムーブ、ルーズシャッフル、エアロモーション、クールウェット |
全レングス対応と公式に記載があるのはフェザーアクティブとプレイフルムーブの2種です。長さが変わる予定がある人や、まず1つ試したい人が選びやすい範囲になります。
軸2:髪の硬さ(軟毛か硬毛か)
公式の監修サロンコメントで軟毛に触れているのは次の2種です。
- ワイルドシェイク:「軟毛で立ち上がりにくい方にオススメです」
- エクストリームマット:「軟毛の方でもヘタりにくいので、力強いスタイルを楽しみたい方に」
軟毛で夕方にへたるのが悩みなら、まずこの2つを比べるのが公式情報に沿った進め方です。質感はワイルドシェイクがやや艶(ツヤ4)、エクストリームマットがマット(ツヤ1)なので、仕上げたい質感で分けられます。
硬毛で「立ち上がるけれど収まらない」タイプは、セット力が高すぎる10よりも、セット力6〜8でツヤが中〜高めのプレイフルムーブ(8・6)やルーズシャッフル(6・7)のように、まとまり寄りの選択肢も検討範囲に入ります。
軸3:なりたい質感
- マット(ツヤを出したくない):エクストリームマット(ツヤ1)、カジュアルマット(ツヤ1)、スパイキーエッジ(3)、フェザーアクティブ(3)、エアロモーション(3)
- ややツヤ:ワイルドシェイク(4)、プレイフルムーブ(6)、ルーズシャッフル(7)
- 濡れツヤ・高ツヤ:グロスライズ(10)、クールウェット(10)
同じツヤ10でも、グロスライズはセット力10、クールウェットはセット力5と大きく違います。「ツヤ」と「動かしやすさ」は別軸なので、表の2列を必ずセットで見てください。
よくある質問
色が変わった=中身も変わった?
2026年時点の公式ラインナップには、Renewal表記の製品とNew表記の製品が混在しています。公式ページの表記では、フェザーアクティブ・プレイフルムーブ・エアロモーション・グロスライズがNew(新規)、それ以外はRenewalです。
「エアライズ」「グランジマット」など旧名称で覚えている人も多いですが、現行のワックスは本記事の10種の名前になっています。ただし、旧製品と現行製品の1対1の後継関係は公式が明示していないため、「あの色の後継はこれ」と断定はできません。色ではなくセット力・ツヤの数値と質感表記で近いものを探すのが確実です。
80gと15g、どちらを買うべき?
全種でレギュラー80gとモバイルタイプ15gが用意されています。初めて試す色なら15gで質感を確認し、合ったら80gに移るという順序が無駄が出にくいです。外出先での付け直し用途にも15gが向きます。
同じ色を使い続けるべき?
ワックスは合う・合わないが髪質と髪の長さで変わります。髪を伸ばした、パーマをかけた、といったタイミングでおすすめレングスの表を見直すと、より合う番手が見つかることがあります。セット力の数字が高いほど良い、というものではない点にも注意してください。
まとめ
- ムービングラバーの色は容器の見分け用の目印で、公式の分類軸ではない
- 公式が示すのはセット力(10段階)・ツヤ(10段階)・おすすめレングス
- 色で棚から見つけ、最後は数値で決めると失敗しにくい
- 軟毛の立ち上がりに悩むなら、公式コメントのあるワイルドシェイク/エクストリームマットから
- 容量はレギュラー80gとモバイル15g。初回は小容量から試す選択も
本記事の製品名・セット力・ツヤ・おすすめレングス・監修サロンコメントは、マンダム公式サイト(gatsby.jp)のムービングラバー製品ページの記載に基づいています。ラインナップや表記は変更される場合があるため、購入前に公式ページと販売ページの最新情報もあわせてご確認ください。
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